昨日と今日は、電子入札を行うにあたり必要な電子入札システムのインストールを行うため、昨日は鹿児島市のお客様の会社を、今日は鹿児島市のお客様の会社を訪問しました。
昨今は、官公庁が発注する公共工事等の入札は紙入札ではなく、パソコン上から行う電子入札が主流で、この方法により、わざわざ決められた日時に役所まで出向いて希望入札価格を記載した用紙を入札箱に入れる行為をしなくても良くなったので、入札執行者(各所)・応札者(事業者)共に、かなりの時間短縮が可能となりました。
ちなみに、電子入札システムは、当事務所のお客様には帝国ダータバンクが運営しているDTBのtypeAを導入して頂いております。
この会社から入手しなければならないアイテムは、ICカード、ICカードリーダー、PIN番号で、費用は、利用可能期間に応じて3万円くらいからです。
なお、当事務所は、本設定については報酬を頂戴しておりませんので、完全にボランティアです。
それなのに、お茶も出ないケースもあります(汗)
それにしても、IT技術の進歩は目を見張るものがあり、特に昨今はAIの進化により、我々の業務がロボットに取って代わられる日もすぐそばに来ているようです(涙)
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